【高校生】高校英語は二刀流が必須?? ~本当にその英文訳せてますか?~

こんにちは、

八戸市の学習塾、あおば伸学塾です。

 

前回に引き続きまた高校生に向けて書いてみました。

 

 

前回の話、高校生になると、

・学習量は中学の3倍

・授業スピードも3倍

・さらに課題も多く、後れをとったら命取り。

 

皆さんはすでに日々感じていることと思います。

 

今回は英語についてさらに言うと、

・日々の予習が大変

・単語が難しくて調べてばかり

・訳せないから翻訳ソフトばかり使っている

・定期テストは暗記で取れるけど、模試で取れない

 

 

この

「定期テストは暗記で取れるけど、模試で取れない」

という部分、

 

特に感じている人が多いのではないでしょうか。

 

定期テストで取れるのは当たり前。

・教科書と同じ英文が出る

・覚えた単語が出る

・ストーリーを覚えていれば点になる

 

でも模試の英語は

・予期していない単語が出る

・「初見」の英文が出る

・文法がしっかりしていないと英作文で困る

 

単語がわかって、英文の構造がちゃんとわかって

しっかり訳したり英作できなければ点になりません。

 

また、模試の英語で取れないと

ズバリ入試の英語で点は取れません。

 

 

これらのことから高校生の皆さんは

①普段やっている定期テストの勉強・課題

プラスで

②模試(入試)のための勉強

を二刀流でやる必要があるとあおば伸学塾では勧めています。

 

 

毎日の勉強に少しの時間でいいので②の勉強を加えてみましょう。

 

具体的には

・単語を地道に覚える(週100個くらいを継続)

・文法の学習を体系的に行い、網羅する。

・初見の長文の練習を定期的に行う

・初見の長文に出てきた単語は都度覚えていく

 

これを取り入れることで模試に強い英語力を上げていくことができます。

 

特に、高校英語における文法事項はそんなに多くないです。

たとえばあおば伸学塾のブロードバンド予備校の講座『基礎英語』で言えば、たった32コマ分です。

これを先にインプットしてさらに定着させてしまうことで、高校3年間分の英語の土台がしっかり身につくのです。

そうなればあとは応用力を磨く(要は復習をしていく)だけで済むのです。

 

ですのであおば伸学塾では、「高1のうちに『基礎英語』は全部終わらせておこう」と伝えています。

高1のうちに高校英語の全貌をインプットできれば、高2からは別の科目に注力できるからです。

 

英語の学習の二刀流、

時間を作るのは難しい生徒もいるかもしれませんが、

時間をしっかり生み出し実践出来たら

模試の点数がきっと上がっていくはずです。

 

まずは文法、単語、そして長文の順に優先順位をつけていくといいですね。

勉強法でわからないことがあれば相談してください。

 

 

 

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