【高校生】部活・課題・スマホで“必要な勉強”が消えていく理由と改善策|あおば伸学塾(八戸市)

■ 結論
高校生が
「忙しくて勉強できない」
「忙しくて塾に行けない」
と言うとき、その“忙しさ”の正体は
部活・学校の課題・スマホ(娯楽) の3つです。
しかし、この3つに時間を取られすぎると、
成績アップに必要な「土台の勉強」が消えてしまい、
高3で大いに焦り始めるケースが非常に多く見られます。
これは本人の性格の問題ではなく、
時間の使い方の優先順位がズレていることが原因です。
あおば伸学塾では、毎年この時期になると
「高校生が勉強からフェードアウトしていく流れ」を強く感じます。
そして、その背景には必ず“時間の使い方の偏り”があります。
■ 高校生がフェードアウトしていく“典型パターン”

最近とても増えているのが、この流れです。
- 部活が忙しい
- 課題が多い
- 疲れてスマホでだらける
- 「忙しいから塾に行けない」と言う
- 勉強の土台が弱いまま時間だけが過ぎる
- 高3で焦る
- 志望校を下げる
この流れは、毎年必ず一定数の生徒が同じ道をたどります。
でも本当は、
忙しいのではなく、時間の優先順位がズレているだけなんです。
■ 部活は大事。でも「勉強時間を削っていい理由」にはならない

部活を頑張ることは素晴らしいです。
やり遂げる経験は人生の財産になります。
ただし——
部活で疲れた → 勉強を削る → スマホで休む → 課題だけやる
この流れは、 どれだけ部活を頑張っても成績は伸びません。
部活を頑張るなら、
スマホの時間を削るのが本来の順番です。
「部活が忙しいから勉強できない」 ではなく、
「部活が忙しいならスマホを削る」 が正しい順番です。
■ 学校の課題は「やれば成績が上がる」ものではない

課題は大事です。
でも、課題だけをこなしても成績は上がりません。
理由は簡単で、
課題は“作業”であって、学力の土台ではないからです。
本来の比率はこうです。
- 課題:3
- 土台固め:7
この「7」の部分が
英単語・文法・計算・基礎問題・暗記などの“本当に必要な勉強”。
ここが弱いまま課題だけやっても、 力はつきません。
そして高3になっても
「課題だけこなして勉強した気になっている」
という状態のままの子が本当に多いのが現状です。
■ 課題だけをやっていると起きる“3つの問題”

① 基礎が固まらない
課題は「理解している前提」で作られています。
基礎が弱いまま課題をやっても、ただの作業になります。
答えだけ写してやった気になるなど、もってのほかですね。
② テストで点が取れない
課題は「テストに出る部分の一部」でしかありません。
土台が弱いと、応用問題に太刀打ちできません。
土台があるだけで、その課題をより深く理解することができます。
それがテストの点数につながるのです。
③ 勉強した気になる
課題をやると「やった感」が出ます。
しかし、学力はほぼ伸びていません。
■ 高校生の時間の使い方はこうなるべき

平日、学校(授業)が終わって寝るまでの時間は 約8時間。
この8時間の使い方がすべてを決めます。
本来の正しい順番はこれです。
- 部活(やるなら全力で)
- 本当にやるべき勉強(土台固め)
- 学校の課題
- 余った時間でスマホ・娯楽
でも現実はこうなりがちです。
- 部活
- 課題だけ
- スマホ
- 寝る時間になる
これでは成績は伸びません。
■ 実際の高校生の“1日の流れ”を見てみると…
例えば、ある高校生の平日。
- 16:00 部活
- 18:30〜19:00 帰宅・夕食
- 19:00〜20:00 課題
- 20:00〜22:00 スマホ・テレビ
- 22:00 入浴
- 23:00 就寝
この中に「必要な勉強」がありません。
でも本人は 「課題やったし、忙しかった」 と思っています。
これが“勉強した気になる構造”です。

■ 夏休みなのに「時間がない」はありえない
夏休みは、1年で最も時間がある時期です。
それなのに 「忙しくて勉強できない」 と言う高校生が増えています。
忙しいのではなく、
時間の使い方が“娯楽寄り”になっているだけです。
夏休みの時間をうまく使えないと、
必然的に志望校はどんどん下がっていきます。

■ 高校生本人へのメッセージ
● 「忙しい」は言い訳じゃなくて“選択の結果”
「忙しい」とは言うけれど、
それは本当に忙しいのではなく、
時間をどう使ったかの結果が“忙しい”になっているだけです。
● 「課題をやってる=勉強してる」ではない
課題は作業。 成績を上げるのは“土台の勉強”です。
そこを勘違いしているうちは、
土台作りを疎かにしているうちは絶対成績は上がりません。
● 「スマホの時間」は“未来の時間”を削っている
スマホは悪いものではありません。
ただ、使い方を間違えると、未来の選択肢を静かに削っていきます。
受験期になって「もっとやっておけばよかった」と思ったとき。
ランクを落として入った大学が思ったより楽しくなかったとき。
大人になって「なんで今こんな生活なんだろう」とふと考えたとき。
その瞬間に、
ただ惰性でぼんやりスマホ画面を眺めていた時間を後悔しても、
その時間は戻ってきません。
“スマホの時間”は、今の自分が使っているようでいて、
本当は“未来の自分から借りている時間”です。
● 「やるべき勉強」を後回しにすると、必ず後で苦しくなる
高3で急に焦り始めるのは、
高1・高2で“必要な勉強”を後回しにしてきた結果です。
そのとき本人はこう言います。
- 「もっと早くやっておけばよかった」
- 「なんで高1・高2のときに気づかなかったんだろう」
- 「時間が足りない…」
でも、これは性格の問題ではありません。
“やるべき勉強”を後回しにすると、必ず未来のどこかでツケが回ってくる というだけの話です。
勉強は、後からまとめて取り返すことができません。
積み上げ型だからこそ、 “今やるべきこと”を後回しにすると、
未来の自分が必ず苦しくなる構造になっています。
● 時間は勝手には増えない。作るもの
高校生はよく「時間がない」と言います。
でも、時間は勝手に増えません。 時間は“作るもの”です。
部活を頑張るなら、 削るべきは「勉強」ではなく「スマホの時間」。
“時間がない”のではなく、
時間の使い方の順番がズレているだけなんです。

■ あおば伸学塾からの改善提案
高校生が勉強からフェードアウトしないために、
あおば伸学塾では次のような改善策を提案しています。
- スマホの使い方を見直す
- 課題より“土台の勉強”を優先する
- 勉強の比率を「土台7:課題3」にする
- 土台ができ次第「課題5:受験対策5」へ移行
- 毎日の時間の使い方を見える化する
- 部活と勉強の両立は“スマホ時間の削減”でしか成立しない
- 夏休みは1年で最も伸びる時期と理解する
- 志望校を下げる前に、時間の使い方を変える
■ まとめ
高校生が忙しくて勉強に向かえない(塾に来られない)理由は、
忙しさではなく 時間の優先順位のズレ にあります。
- 部活
- 課題
- スマホ
この3つに時間を取られすぎると、 本当に必要な勉強が消えてしまいます。
夏休みは、時間の使い方を変える最大のチャンスです。
あおば伸学塾は、高校生が“必要な勉強”を取り戻すために
引き続きサポートを行っていきます。
うまく時間が使えない。
そんな方は、一度ご相談ください。
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