中2 数学 復習の必要性~〇〇に何度も触れる

2020年10月21日 / お知らせ, お知らせ・ブログ, 学習塾, 授業日誌, 模試・学力テスト

こんにちは、

あおば伸学塾です。

 

 

今日は中2の授業でした。

 

生徒たちによると、

中2もこの時期、学校の実力テストがあるようで、

それが2週間後に迫っているとのこと。

 

 

特に中2は、

この時期の学力テストから、

「青森県版」のテスト形式になります。

 

それで急遽、

入試テストガイダンスのようになってしまったのですが(;^_^A

 

 

例えば数学だと、

大問1の小問集合で43点分

 

英語だと、

リスニングで27点、大問5の長文が25点分あるので

 

それぞれ絶対ここで取るんだ!

 

なんていう話をして、

そのために何をすべきか確認をしました。

 

 

数学は、模試対策で復習をやっているようですが、

中1単元、特に図形のところなどかなり忘れている部分があるようです。

 

確かに、おうぎ形の問題や、資料の活用、比例や反比例など、

その単元からしばらく離れていると、やり方を忘れてしまいますよね。

 

青森県版のテストの大問1を得点源にするために、それでは困ります。

 

 

そうならないために、どういう方法を取ればいいのか。

 

覚えたいことがあって忘れないようにするためには、

メモをしたりしてそれを何度も「見る」ようにしますよね。

 

数学の場合は、何度も頻繁にさまざまな単元の問題に出くわすようにするのが効果的です。

 

 

たとえば中3でしたら、いろいろな都道府県の入試問題の小問集合問題を練習に取り入れることで、

いろいろな単元の問題にアトランダムに触れることができます。

 

ランダムな出題をしている問題集を探して、それをルーティーン化するのも効果的です。

 

 

あおば伸学塾では、

各学年で毎回そのような特製問題集を扱い、

毎回の授業で10問ずつ、アトランダム演習を取り入れています。

 

その中で忘れている単元・問題のポイントは都度解説し、記憶に残りやすくします。

定期的な学力テストを取り入れているのも、復習分野に触れてほしいからという意図があります。

 

 

ポイントは

いろいろな問題に何度も触れる

ということなんですね。

 

 

そのようなやり方は、ご自宅ででもできますので

是非取り入れてみてください。

 

参考になれば幸いです。

 

 

今日は以上です。

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