計画は大丈夫??定期テスト前の土日の過ごし方
2018年11月17日 / お知らせ, お知らせ・ブログ, 学習塾, 模試・学力テスト
こんにちは。
あおば伸学塾の村戸です。
あおば伸学塾に通っている
「八戸第一中」「八戸第三中」「市川中」のみなさん!
4次考査、お疲れさまでした!!
無事テストが終わってホッとしているのではないでしょうか??
まずはやることはやった。
あとは結果を待つとともに
次に切り替えることですね!
中3のみなさんは入試に、
中1、中2のみなさんはイマイチだったなという科目の復習に
今日明日くらいは一息ついたあと、
次の目標に向かって出発しましょう!
さて、テストが終わった中学校もあれば
テストが来週という中学校もあります。
終わった人も含めて、今回の難点はやはり
「科目の多さ」ではないでしょうか??
5教科に実技科目がプラスして
8教科、9教科という中学が多いですね。
いつもテスト前日に実技をやろうとして
「間に合わないから捨てる!!」
という声を耳にするのは稀ではありません
そこで、今日は帰りのタイミングで生徒たちに
この土日の過ごし方について話しました。
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土曜日、日曜日、当塾は朝9時から開いています。
夜は11時まで自習OK。
土日は多くの生徒が朝から来て頑張ると言っていました
それはとても結構なことですが、
ここで大事なのは計画です。
2日間、何時に来て何時に帰るかで
まずは土日の総勉強時間(推定)を計算します。
例えば極端ですが最初から最後までいたとしたら、
朝9時から夜11時まで、14時間×2日で28時間です。
ただ、ご飯などの休憩を2日間で2時間ずつ取ったとしたら
それを差し引いて24時間になります。
この場合は24時間が実質の勉強に使える時間になります。
そこで最初に考えてほしいのが「実技教科」にかける時間。
これはこの土日にやっておくのが一番の「得策」です。
前日だと手が回らないからです。
最低でも5時間は必要になるでしょう。
それを差し引くと、5教科に使える時間は19時間。
その中で5教科、範囲を踏まえて時間を割り振ることになります。
計画を立ててみて、果たしてこれで足りるのか。
そこを考えて配分しましょう。
こうすることで、実際の「数字」を前にして、
計画に具体性がでてきます。
そこまでちゃんと考えて、何時に来るのか、何時に帰るのか、
どれだけ本気でやらなければならないかなどがわかってきます。
その「土日」で足りなかった部分の調整が
来週の月曜・火曜の内容になります。
「来週があるからいいや」ではなく、
来週の最終調整のためのこの土日をしっかり使う。
そういう意識で過ごしましょう。
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・・・という内容でした。
テスト勉強を、実際にダラダラやってしまう生徒が多い
今日は何の教科をどこまで終わらせるか、
その意識をちゃんと持とうということです
この土日が、皆さんの点数アップにつながる
有意義なものになるように、
朝から開けて待っています!!!
あ、最後にお知らせです。
来週の木曜日には
全中学テストが終わる予定ですが、
中3生!!
この週からやります!!!
「これ本気ですか???」
「はい、本気です。」
11/24~12/22。
冬休みまでの
土曜日、日曜日
全9日間全部を使います。
朝9時から午後3時20分。
毎回6コマ。
理科と社会、
全単元を喰らいつくす。
本気の入試対策!
これで¥12,000 !?
(消費税・教材費込み)
(教材費を抜くと1日あたり1000円ほど!?)
その名も
「冬勉ダッシュ!!」
(参観日とかぶっている場合は平日に振替)
一般生も受講可能
受講予約受付中。
※11/23までにお申し込みください。
※途中からも参加可能。