塾で伸ばすのが難しいとされる英語のスピーキング力、それを塾で伸ばす
2018年11月8日 / お知らせ・ブログ
こんにちは
あおば伸学塾の村戸です。
只今テスト対策、白熱中
今日は中3の授業でした
社会は「行政」について
理科は「中和」の単元。
理科の中和は、
表面的な理解だけでは太刀打ちできない、
そんな問題が多く出題されるところ
しっかり問題の意図を読み取ることと、
グラフの意味を念入りに授業しました
(↑本日の板書)
このあとの問題演習では、
みんな間違えた個所もちゃんと納得した様子
次回はその理解度を確認して化学全般のまとめに入ります。
テスト来週組も再来週組も一気に追い上げていきます。
ここからだ、ファイト!
さて、
前回の記事で少しだけ触れた新しい試み。
タイトルにもあります通り、英語の能力についてです。
最近本当によく聞くようになった
「英語4技能」
「読む(READING)」
「書く(WRITING)」
「聞く(LISTENING)」
「話す(SPEAKING)」
この4つです。
従来の教育では「読む」「書く」が中心、
そんな印象でしたが、
ここ最近の
英語教育改革
により、
「聞く」「話す」の重視が始まりました。
皆さんご存知の英語検定にも
スピーキングテストが導入されたり、
大学入試に英検取得が必須になりうることからも
英語4技能向上は、英語教育の大きな課題です。
それでは学習塾ではどうか。
正直なところ、クラス授業では
受験英語に向けて「読む」「書く」中心、
授業内で私の英語を「聞く」、
そしてそれに続いて「話す」 ・・・
結局のところほとんどが「読む」「書く」中心になってしまいます。
受験英語だから仕方がない・・・
それはそうだけれども、
英語の、英語教育の本質はそうではないはず。
どうにか生徒たちが英語できかれたことに、
それに対して習った英語をフル活用して話す、
そう、青森県の入試英語の大問1、
リスニングの最後の問題のような・・・
みんなのスピーキング力を伸ばす
そんな場をつくれないか・・・
・・・
そこで思いついたのが、
・・・長くなったので続きは次回にします
それでは!
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